群青色の時間

遥かなるマスター・オブ・ライフ<人生の達人>への道

福知山マラソン

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一昨日、福知山マラソンに参加してきました。

5時間40分台(ネットタイム)でなんとか完走、という結果でした。
練習不足を露呈した形になりました。
いやー、今までで一番キツかった……。

25kmあたりから足がつるような状態になり、以降はペースがガタ落ち。
37.5km地点の最終関門は制限時間残り2分で滑り込みましたが、今回は途中でリタイアを覚悟しました。

今回一つ気付いたのは、同じ制限時間の大会でも、関門ごとの時間設定の違いによってレースのイメージが違う、ということです。

私が今まで出場した3つの大会で比較してみます。
大会によって設けられている関門の地点は違いますが、福知山マラソンを基準に近い距離の関門の制限時間を見てみます。
福知山マラソンとおかやまマラソンは2018年、愛媛マラソンは2019年の大会の設定です。
いずれも制限時間は6時間(おかやまマラソンは41.6km地点で6時間)の大会です。


福知山マラソン  37.5km地点 5時間00分
愛媛マラソン   38.3km地点 5時間29分
おかやまマラソン 36.7km地点 5時間17分


交通規制の都合等もあるので大会によって設定は色々です。
福知山マラソンは関門の時間設定が若干シビアなものになっています。
ただ、37.5kmの関門を通過すると、あとは最後まで歩いてもほぼ6時間以内にゴールできます。

というわけで、2月の愛媛マラソンでのサブファイブという目標を掲げている中で、大いに危機感を抱く結果となりました(汗)。
また練習を続けていきます。

福知山でも、沿道の地元の皆さんから声援をいただきました。
そして、交通規制で不便を強いられる人達やボランティアの方々を始め、本当にたくさんの人々のご協力があってマラソン大会は開催されています。
参加させていただく者として、毎回感謝の気持ちを持って走っています。

ありがとうございます。